13、導引養生功の理論の源はなんですか?

2023年3月7日

導引養生功の理論の源は主に《黄帝内経》から得た。では、《黄帝内経》はなんですか?

《黄帝内経》は古代中医学の元祖、中医理論体系が形成された象徴(しょうちょう)的な著作(ちょさく)です、歴代の医者に経典と見なされている。

《黄帝内経》の理論体系は”天人相応”を主導思想として、陰陽五行で五臓六腑、十二経脈、営衛気血、診断、治療などを貫通する、同時に人体と外部環境を統一的に認識しました。

《黄帝内経》は《素問》と《霊枢》二部組成、各八十一篇。《素問》は理論を側重し;陰陽五行、病因、臓象、気血精液など;《霊枢》は経絡、鍼灸を側重。そして不治已病(すでに病気になって)治未病(病気になる前)を主張し、同時に養生、摂生(せっせい)、益寿、延年を主張する。

導引養生功は全ての功法はターゲットを絞っています、先生の一生心血を凝結(ぎょうけつ)しています!私たちは巨人の肩の上に立って、直接に果実(果実)を摘むようです。私は毎度練習後の体の感覚に感激、泣きたいです。

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中国大連の出身。旧姓王晶、1993年来日、2000年帰化。 熊本県熊本市北区住み、太極拳と気功を教え16年の月日が経ちました、導引養生功祖師張広徳先生の入門弟子になり、先生と張健先生から直接お教えを受けました。大連と北京での国際武術太極拳大会を4回参加し、国際導引養生功大会を2回参加しました。 現在地元の公民館で活動をしております。