4、導引養生功は修徳、養心と練身を結び付ける健身術です

2023年2月22日

 養生とは、体と性命を保護、養い、長寿に達するの意味です。

  導引養生功は千百年のたくさんの養生経験、知識と理論から長所を採用して、一派を独創し、肢体の鍛錬と精神修養、つまり修徳、養心と練身を結び付ける健身術です。  

 “動逢う時に必ず旋する”を動作導引前提として、                          

 綿々と存する意念導引と細い均一深く長く呼吸導引を核心として、 

弁証施治、病状に対するの自分自身の調節を主要練習方式、三者緊密に結合する経絡導引動功です

 

(一)調心の特点

1、意念と姿勢相結合、意念が重点に

2、ツボを意守は病気によって違います。


(二)調息の特点

1、動作と呼吸相結合、呼吸が重点に

2、疾病が違うと、呼吸も異なる。

3、肛門を持ち上げて股間を調整する、吸う時持ち上げ吐く時緩めに。

(三)調身の特点

1、動く逢うたびに必ず旋する

2、緊と鬆結合、鬆は始末を貫く。

3、小関節、指先と爪先を動かす。

4、柔和緩慢、えんかつ連続。

5、経絡を沿って、指は鍼の代わりに

 

 

選自導引養生功祖師張広徳先生著《導引養生学》

(大旨訳 訳者:中尾 晶)

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中国大連の出身。旧姓王晶、1993年来日、2000年帰化。 熊本県熊本市北区住み、太極拳と気功を教え16年の月日が経ちました、導引養生功祖師張広徳先生の入門弟子になり、先生と張健先生から直接お教えを受けました。大連と北京での国際武術太極拳大会を4回参加し、国際導引養生功大会を2回参加しました。 現在地元の公民館で活動をしております。